■雨雪判別マップの見方
  • 「黄の実線」は雨とみぞれの境界、「紫の実線」はみぞれと雪または雨と雪の境界を表します。
    「黄~紫、紫~赤の点線」はそれぞれの条件の強さを示します。
    従って、黄~紫の等値線で囲まれた領域はみぞれ、紫~赤の等値線で囲まれた領域は雪を表しています。
  • 境界線は確率が50%であることを表しています。例えば黄色実線上は雨となる確率50%,みぞれの確率50%です。黄色実線の外の領域ではみぞれとなる確率が徐々に小さくなります。
  • 寒気が強い場合に赤点線の内側に等値線の無い領域が広がることがありますが、その領域も雪となります。
  • 紫実線を挟んでどちらが雪か判別し難い場合がありますが、その場合「気温・湿度」を閲覧し気温または湿度のより低い領域が雪と判断します。黄色実線についても同様です。
  • 紫~赤のコンターは雨量、黒~灰のコンターは雲量を表しています。詳しくはTOPの「雨量・雲量」を参照してください。
    雨雪判別マップの表示方法
  • 画面左のメニューから「モデル」「エリア」を選択し、「雨量・雲量」をクリックしてください。